信頼のエーハイム
Hello毎度おなじみまりぶです♪(´ε` )
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昨日の結果ですが、やはり信頼のエーハイムが人気なようです。
エーハイム社長⬇
見るからに優しそう。
ところで、あらためて外部濾過(濾過全般)について考えたのですが濾過容量と流量と水槽サイズの適合ってどのような規定で決まってるのでしょうか?
例えば60レギュラー推奨のエーハイムクラシック2213を1200水槽に使っても問題ないわけです。
先日ネットの波に揉まれ知ったのですが、実はこの2213。
日本での適合水槽サイズは60×30×36の60レギュラーサイズになってますが、海外では90〜120水槽適合の地域もあるようです。
地域の水質や硬度などいろいろな関係はあるようですが、本当は濾過容量ってどうなんでしょう?
大自然では濾過容量なんて概念がないくらいの規模で濾過されてるでしょうから、濾過容量が大きいぶんにはマイナス面はないと思いますが。
さて、水槽内では濾過は起きてないのでしょうか?
底床ではバクテリアが働いて濾過はされてるのでは?
水をまわして底床をろ材に水槽をまるっとフィルターにしてしまおうというのが底面フィルターです。
実は1番スペースをとらず、ろ材容量を稼いでるのではないかと考えてます。
しかもエアーポンプですからめっちゃ省エネ。
ただ水草水槽に使われるソイルとは相性が悪いようで、ソイルの汚泥化やつぶれで目詰まりしてしまうようです。
しかしこの底面フィルター。うまく使えるのではないか。
ソイルを引く前に底面フィルターをひき、かさ上げようの軽石(ろ材)をひいて目が細かいネットをひく。その上にソイルをひく。
そして小型の流量少なめの水中ポンプでじっくり、ゆっくり水をまわす。
水中ポンプをつかうのはエアー式だと添加しているCO2をにがしてしまうからです。
唯一欠点はフィルターの掃除ができないこと。
考えが浅はかで濾過について全くわかってないじゃん!と思われるかもしれませんが、底面フィルターをうまく使えたら外部をつかわなくとも大容量濾過ができるのではと考えました。
エーハイムじゃなくてもいい。
外部じゃなくてもいいんだ。
頭がかたくなってた。
もっと視界をひろげて、いろんな考えを持つべきなんだ!!
したがって今回は2217でいきます。
エーハイム最高♪(´ε` )